朝日に向かってハトが飛んでいく!
ラテ吉の散歩中、近くの公園で
関ヶ原
名神高速を東へ向かって走行しております。
最近はすごく寒い日が続いているように感じますね。
でも、伊吹山はちょっと白くなっていますが、関ヶ原はいい天気で雪の気配はまだありません。
大昔、名古屋にあるタイヤの販売会社へ出向していたころ、
「年内に関ヶ原の高速道路で雪が降ったらスタッドレスタイヤがたくさん売れるが、年を越してから降ってもタイヤはあまり売れず、タイヤチェーンが売れるだけ。」
と営業会議などで話していたのを思い出しました。
多分、年内に降ると、消費者の皆さんはボーナスが出ているのでサイフに余裕があるのと、帰省の時に事故などの心配があるのでそれに備える人が多いせいでしょう。
今年はどうでしょうか?
(写真は後部座席から妻が撮ってくれました。)
ありがとうございました
東へ西へ
100円コーヒー
降りるのは無理
転倒
本日、30キロコースを走行中、12キロ地点あたりでつまづいて思いっきり転倒してしまいました。
また、運悪く帽子に装着するタイプのサングラスを使っていたので、クリップの部分でデコを強打し、怪我をして出血してしまいました。
結構深い傷です。
タオルハンカチで押さえて止血したらなんとか血が止まったのですが、走るとまた血がでてくるので、伊川谷インター〜西神南経由で歩いて家まで帰りました。
今日は急に冬になったような日で、とても寒く風も強かったので体がガチガチに固まった感じでした。
たぶん木の根っこみたいなのが路面からちょっと出ていただけなのに、足が上がっていないから引っかかってしまったのでしょうね。
左足指もまた痛くなったので、なんだかすべてが振り出しに戻ってしまったような気がしました。
加古川マラソン前、最後の30キロ走と考えていたので非常に残念です
電話が使えない
私もソフトバンクを使っているので昨日は電話が使えなくなりました。
お客様からの電話がつながらず、何度もかけていただいていたようです。
腕振りと母指球着地
47歳のマラソンデビュー以来、毎年フルマラソンに一回だけ出場し続けて8年目。
今月の加古川マラソンが8回目のフルマラソンになりますが、未だに5時間を切ることができません。
いつもスタミナ切れを少しでも遅くするためにゆっくりしたペースで走るのですが、それでも35キロあたりで足が止まり、残り7キロをほとんど歩いてしまいます。
そして、そうなってしまう理由、すなわち私の最大の弱点は「左足の着地」です。
ここまでわかっているのに克服できません。
先月から、アディゼロボストンというシューズに変えたのですが、この靴で走ってみると、左足の人差し指と中指あたりがとても痛くなりました。
以前のように膝は痛くならなくなったのですが、足指がすごく痛みます。
マラソン出場の際も同じように30キロあたりから痛くなり、やがて左足全体が痛くなって、左をかばうので右足まで痛くなって走れなくなります。
この靴は自分に合っていないのかなあ?
なんて思ったりしたのですが、靴は悪くありませんでした。
自分の走り方が悪い。
①肩甲骨まわりを柔軟にして腕振り
②骨盤を動かす
③やや腰を落とし気味にして、衝撃を吸収する(骨ではなく、肉で立つ!)
④そのとき、膝をやや内側に入れて、母指球で着地して母指球で蹴る!
⑤普段から足、中殿筋、肩甲骨回りのストレッチを欠かさない
と、こういうことをやったら、ウソのように足の痛みがなくなることがわかりました。
このようなことはいつも本や動画で学ぶのですが、いつの間にか忘れてしまいますね。
そして不思議なことに上記の5点は、普段、階段の上り下りをするときは意識しなくても、全然普通にできるのに歩いたり走ったりするときはなぜかおかしくなってしまうのです。
なので、意識して走るしかないのですが、意識しすぎると今度は腰やふくらはぎが痛くなったりします。
難しいですが、頑張るしかないですね。
今年はどうかな?
そろそろ5時間切っとかないと、これから50台後半になるので、ますます筋肉は落ち、体は固くなっていくので、ちょっと焦ってきました。
今年も頑張るぞ







