調べたいことがあったので、兵庫労働図書館に行ったのですが、そこで小泉八雲さんの記念碑を見つけました。
神戸市中央区中山手通にあるのですが、小泉八雲さんはここに住んでおられたそうです。
数年前、子供の参観日に小学校に行ったとき、廊下にある本棚でこの本を見つけたことがありました。
ポプラ社の名作「耳なし芳一」です。
子供のころ、怖い思いをしながら何度も何度も読んだ本です。
この名作を作られた小泉八雲さんが、こんなに身近なところに住んでおられたとは!
また、この本が読みたくなってきました。
この曲、いいなあ。
柳ジョージさんは、残念ながら昨年亡くなられました。
私は昔からファンです。
で、以前はこの曲は、そんなに好きというほどでもなかったのですが、昨年末頃から確定申告のバタバタした間、ずーっと聞いていました。
この曲の良さにやっと気づいたのかもしれません。
今日は、またもや妻がイカナゴを買ってきてくれたので、今年六回目のクギ煮を作りました。
クギ煮は、もうさすがに飽きてきましたが、
一人台所でクギ煮を作りながら、iphonでこの曲を聴いていると、ちょっとシアワセな気分になれます。
最後のギターもかっこいい。
この本、今読んでいる最中なのですが、やはり野口先生の本は勉強になります。
本日、日銀の支店長会議で白川総裁が、
「デフレ脱却の為に金融緩和を強力に推進する」
と発言されたそうですが、この本を読んでいると金融緩和政策に対して大いに疑問を感じます。
野口先生は以前から、今の日本経済はデフレではないと言っておられます。
デフレではないのにデフレの対策を講じても意味がない。
それどころか、古い体質を温存してしまうので、かえって構造改革が遅れるのが問題。
で、今回のこの本では、
①日本の貿易立国は終わり。貿易赤字が常態化する
②日本の貿易構造は大きく変化している(工場海外移転、中間財輸出など)
③電力の制約
というように日本経済の構造は大きく変わったのに、昔と同じ対策を打ってもダメ。
古い体質を温存してはいけない。製造業の新しいビジネスモデルを作るべし
といったことが書かれています。
とても理にかなったわかりやすい本だ。
なんで政府や日銀の人たちは野口先生のようには考えないのか?
不思議だ。でも仕方がない
我々は野口先生の本を読んで、自分たちにできることを考えるしかない
ついでににメモ。
「円高でもない」というひとつの参考指標 「ビッグマック指数」
実質レートを推定するために世界各都市でのビッグマックの価格を参考にする。
2012年1月 英「エコノミスト」誌
アメリカ=4.20ドル
日本=320円
320円 ÷ 4.20ドル =76.2円
1月の現実のレートは約77円だった
(「製造業が日本を滅ぼす」71ページ)
パナソニック、ソニー、シャープの赤字の合計が一兆七千億円だそうです。
信じられない赤字。
一方、日立や三菱電気は黒字。
特に日立は過去最高益だそうです。
家電はダメで、発電や情報通信関連のインフラ事業に強い会社は儲かっていると新聞に書いてあります。
まるで日立や三菱は優秀で、他はダメみたいに見えますが、要するに今の日本では公共工事・公共事業をやっている会社しか生き残れないということやな。
NHKのニュースで消費税の増税法案について、
「所得が低い人ほど負担が重くなる「逆進性」への対策として、一定の所得以下の人たちに暫定的に現金を給付する制度の導入を検討することが盛り込まれています。」
と報じられていましたが、わけがわからない。
それなら消費税率を上げずに所得税の税率を上げればいいのではないか?
やることが言い訳じみていて、中途半端。
逆進性が問題なら逆進しない税目を改正するのが筋。
低所得者に現金還付するというようなヘンな公平志向が、昔から消費税法をゆがめてきたのです。
小室直樹先生は「消費税は民意を問うべし」の中で、消費税をネコババ税と呼んでいますが、先生の指摘される通り、今の消費税は制度として問題が多過ぎると思います。
①簡易課税制度(益税=脱税の温床)
②売上高1,000万円以下の事業者は免税(益税=脱税の温床 「免税」という言葉の意味も不明)
③インヴォイス(伝票)方式不採用(脱税の温床 政治家は自分も帳面をオープンにされると困るので不採用)
これらは小室先生ご指摘の問題点ですが、私も日頃感じていることです。
国民(消費者)が払った消費税の一部が、国庫に収納されず(つまり社会保障の財源にならず)どこかの事業者個人の財布に入っている。
(もちろんその事業者が悪いと言っているわけではありません。そのような制度がおかしいと思う)
一般の方は、①~③についてほとんどご存じないと思いますが、これを知ったら税率UPよりこっちのほうが問題だと感じるのではないでしょうか?
「租庸(税金)で大切なことは、重きにあらず軽きにあらず、公平にあり(武田信玄の言葉 27ページ)
本当の意味で公平な税制にすべきだと思うなあ
以前に、お客さんがこの本が面白かったと教えてくださったので読んでみました。
確かに面白い。
私は税理士ですので、知っていることもたくさん書いてありましたが、大企業の粉飾事例などは勉強になりました。
でも、この本に書いてある通り粉飾した決算書は見ればすぐにわかることが多いので皆さん注意しましょう。
ずっと前、建設会社の社長さんに、公共工事に入札をするので粉飾をしてくれと頼まれたことがありました。
私は、そんなことはできないのでお断りしたのですが、その時の社長さんの姿が忘れられません。
必死で頼んでこられたのです。
会社の死活問題や!と言っておられました。
でも、仕方がないですね。
私はよく知りませんが、細工をして公共工事を受注するなどということが横行しているのなら、これは大きな問題だと思います。
粉飾はやめましょう。
前から思っていましたが、ランニングのとき、私は道路の左端を走るクセがあります。
で、基本的に道路は端が下がっているので私の場合、常に左に傾いた状態で走っているわけです。
だから左のヒザが痛くなるのではないか?と思い、最近は毎朝、道路の右側を走るようにしています。
関係ないかな?
もうすぐ神戸マラソンの受付が始まるので本格的にヒザ痛対策を考えねば!