「仕事のこと」カテゴリーアーカイブ

電卓はSHARP

多分20年ぐらい使った左のシャープ電卓が、ちょっとだけおかしくなったので、右のシャープ電卓を購入しました。
長い間ありがとうございました。
税理士の簿記論試験になかなか合格できなかった頃、先輩の税理士さんから、
「川本さん、電卓はシャープがいいですよ。ただし弱点が1つ。真ん中の「5」のボタンに突起がない。これではブラインドタッチができないので、アロンアルファを一滴落として乾燥させれば完璧です。」
と教えてもらい、その通りにやって翌年に合格した思い出があります。
簿記論は計算スピードが重要なので、シャープ電卓は強力な武器になったな。
今回買ったシャープ電卓にははじめから「5」のボタンに小さな突起が付いています。
やっぱり電卓はシャープですね。
ほんとに使いやすい。

遠近両用メガネ

このたび遠近両用メガネを購入しました。JINSでたったの1万円でした。
他のメガネ屋さんでは3万円以上すると思うのですが、なんでこんなに安いのでしょうか?
ちなみに私は一番安いフレーム(5,400円)にしました。
JINSの場合、遠近両用はプラス5,400円なので、ちょうど10,800円です。
写真右のメガネですが、デザインも別に悪くないでしょう?
店員さんが初めて遠近両用メガネを使うときは、慣れるまでちょっと違和感があると言っておられたのですが、私の場合も2~3日は使いにくくて、気分が悪くなり、今まで使っていた普通の老眼鏡(左のメガネ)に戻したりしていました。
でも気が付いたらすっかり慣れてとてもいい感じです。
いろいろと遠近両用に慣れるコツを教えていただいたのですが、私の場合は意識せず自然にいつも通りに使っていたらすぐ違和感がなくなりました。
お客様と話すときに、普通の老眼鏡だと手元の書類にはピントが合いますが、相手の目や表情はぼやけて見えにくいですね。
そんな時に、いちいちメガネを外してお話していたのですが、これが面倒でした。
今回買ったメガネは、上半分は度が全く入っていないので、いちいちメガネを外すことなく、快適に仕事ができます。
これは便利だ

超整理手帳

手帳1

早稲田大学の野口悠紀雄先生が考案された超整理手帳を、遅ればせながら今年から使うことにしました。
この手帳を使うことにした理由はA4の書類を手軽に挟み込めるからです。

手帳2

例えば写真の資料は私の事務所の顧客リストです。この表の右側はカレンダー状になっており、顧問先ごとの決算月、決算申告月、中間申告提出月などが一覧できます。
この表をタテに見ていくと、今月はどの顧問先が決算月か?などの情報が一瞬でわかります。
以前はこの表をA3タテ一枚で印刷し、右側をカッターで切って普通の手帳に糊付けしていたのですが、面倒だし、字が小さくなって読みにくい上に、顧問先が増えたときなど変更があった場合に作り直して貼りなおさなければなりませんでした。
が、これからは写真のようにA4横(3枚)で印刷し、手帳に手軽に挟み込めます。
また、私は毎年顧客別の「年末調整進捗表」「確定申告進捗表」を作成して手帳に貼り付けていたいるのですが、これも同じ。
そういえば「健康保険・厚生年金保険料額表」もA4印刷でそのまま挟み込めますね。
また、スケジュール管理部分は「方眼ベーシックタイプ」を選びました。

2017年版は2016年11月14日から始まっているのですが、早く使いたいので明日(10/24)から11月13日までの分はエクセルで自作しました。
こういうことをやろうという気が起きるのも超整理手帳のメリットだと思います。
その他、この手帳のメリットなどはこの本を読みました。

Kindle版でたったの378円です。

名札変更

神戸税務署に入ると、正面の大きな壁に私の所属する近畿税理士会神戸支部の会員税理士の名札が掲示されています。
神戸支部では年々会員が増え、今年の3月末時点で会員数610名、税理士法人会員数42社となりました。
で、今までの名札のサイズでは全員のお名前を掲示するのが困難になり、このたび名札のサイズを少し小さく変更することになりました。
写真はこの変更によって帰ってきた、わたくしの古い名札です。
私が税理士登録した平成14年8月から14年間掲示されてきた名札なので、大切に保管しておこうと思います。