今日は妻の誕生日です。
誕生日おめでとう!
我が家の定番、シェドゥーブルのシフォンケーキでお祝いしました。
今回はロイヤルミルクティー+フルーツというのを買いましたが、
やっぱりおいしい!
楽しくお祝いができました。
でも、ハーバーランドの神戸阪急が3月で撤退するので、もうここではこのケーキが買えなくなるそうです。
シェドゥーブルの他の店はちょっと遠いので、なかなか買いに行けないなあ
今日は柳原のえべっさんに、二回行ってきました。
まず、午前中に先輩税理士さんと一緒に行ったのですが、出先から行ったため、去年買った福笹を事務所に置いたままだったので、仕事帰りに福笹を返しにもう一回行くことにしたのです。
せっかく行ったので、家族に何かお土産を買って帰ろうと思ったのですが、露店で売っているのは、初詣の時に食べたようなものばかりなので、兵庫駅で売っていたお菓子の福袋を買って帰ることにしました。
1,000円でした。
喜んでくれると思ったのですが、
ちょっと地味なお菓子が入っていたので、家族は思ったほど喜んでくれませんでした。
でも、味はおいしいといって食べています。
子供のころに食べた、なつかしい味だ
日曜日に、本屋でランニングに関する新書を買いました。
面白い本だったのですが、
「靴はカカトのクッション性が良いものを履く。初心者は1万円ぐらいのシューズが良い。著者はオーダーメイドの2~3万円のシューズを履いていいる。」
などと書いてあり、このあたりを読んだとたんに、以前読んだ「Born to Run」をもう一度読みたくなりました。
この本は、全く逆で、
安物のすり減った靴のほうがケガをしにくい。裸足で走るのがベスト
などと書いてあります。
走る前にストレッチをしたらケガをしやすくなるなど、普通のランニング本の逆のことがたくさん書かれている。
読んでみると目からウロコの話ばかり。
こっちの方が理にかなっていると思うなあ。
私のように偏平足で足腰の筋肉がヨレヨレでヒザがガクガクなオッサンほど勉強になる本かもしれません。
以前に読んだときは、マラソンもヒザ痛も経験したことがなかったので、今読むと一段と面白い
物語風の前半も走る気をそそる内容ですが、222ページあたりから理論的な内容になり一段と面白くなります。
ところで、私は三連休の間、16キロ、10キロ、10キロで合計36キロ走りました。
ゆっくりペースですが、ヒザが全く痛くならなかったのでとても楽しく走れました。
ジェームス・スキナーさんの「略奪大国」には数々の名言が書かれているな
「資本主義は行き詰ったことがない」
「資本主義の三原則」
①国が通貨の価値を一定に保たなければなりません
②国は赤字国債を発行してはいけません
③銀行などの金融会社が本業に徹しなければなりません
まったくその通りだと思うな。
この歌、昔よく聞いたなあ。
いい歌だ。
元旦からヒザにテーピングもせず、バンドも巻かずに走っていますが、今のところ何ともありません。
でも、もちろん安心などできませんので、今日は今年初めて整骨院へ行きました。
先生に、
ヒザが痛いのに、なんで腸脛靱帯炎(ちょうけいじんたいえん)というのですか?と聞くと、
「痛んでいる靱帯は、腸骨(ちょうこつ=骨盤のあたり)から脛骨(けいこつ=脛(スネ)の骨)へと延びているもので、この靱帯が痛むので腸脛靱帯炎というのです」
と教えていただきました。
ヒザ痛が腸に何の関係があるのか不明だったので気味が悪かったのですが、骨盤なら腸に近いので、ちょっと納得したな。