娘と一緒にかぼちゃのスコーンを作り、
その後、娘と一緒に16キロのランニングをして、
夜は娘と一緒に晩ゴハンを作りました。
今夜は、「続・体脂肪計タニタの社員食堂」66ページの「ゆで豚の香味ソースかけ定食」をつくりました。
豚シャブとそのソースが最高!
楽しい一日でした。
ところでこの「体脂肪計タニタの社員食堂」ですが、パート2もホントに楽しくておいしいメニューが満載です。
先週の日曜日、子供と近所にあるゲオに行ったら、なんとレンタルDVDのコーナーに石原裕次郎の名作「黒部の太陽」と「栄光への5000キロ」があり、驚きました。
この2作は石原裕次郎さんの遺志で、映画館の大画面で見せたいのでDVDやビデオにはしないということだったと思うのですが、ついにDVD化されたようです。
早速レンタルし、先週の日曜は「黒部の太陽」、今週は「栄光への5000キロ」を見ましたが二作ともやはり名作です。
昭和日本を支えた男たちを石原裕次郎さんが見事に演じておられます。
また、両方とも映画とは思えないリアリティがあり、わざとらしさがないので、一気に映画の中の世界に引き込まれてしまいます。
「栄光への5000キロ」では、石原裕次郎さんが、本当に510ブルーバードでサファリラリーに出場しているように見えますし、
「黒部の太陽」の、トンネル工事中に水が大量に噴出し、作業員が吹き飛ばされるシーンも、超リアルでとても映画とは思えない。
よくこんなシーンが撮影できたなあと思います。
「栄光への5000キロ」は、子供のころにテレビで見て、感動した記憶があるのですが、
ずっと私は車が好きで、大学時代はラリーなんかもやっていましたし、卒業後はタイヤ会社に就職をしました。
私のクルマ好きは、この映画がきっかけだったのかもしれません。
なんといっても510ブルーバードがかっこいいなあ。
僕らの世代までの日本人は、この手のクルマを見るとシビレますね。
アプピーヌA110やアルファロメオも出てきますが、どれもかっこいい。
何度でも見たくなる名作です。
「製造業が日本を滅ぼす」(ダイヤモンド社)
野口悠紀雄先生の本で、タメになります。
垂直分業× 水平分業〇
自動車産業も、電気自動車(EV)への切り替えを機に垂直分業から水平分業に移行する。
(ここが日本経済復活の最後のチャンスだと思われる。)
自動車産業がパソコンのような水平分業産業になり、中小企業が参入するようになると、「高付加価値の基幹部品」が重要になる
パソコンではインテルだった
他のPC部品がコモディティ化した中でCPUだけはインテルの寡占状態だ
日本の部品メーカーにとって自動車のEV化はチャンスでもある。
EVでCPUに相当するのは電池だろう。
以上は92ページ~
私はタイヤメーカーで商品開発をやったことがあります。
20年ぐらい前、開発の会議で、
「10万キロ走れるタイヤ(つまり長持ちタイヤ)」
を提案したらバカにされました。
当時、2013年にはこんなにたくさんのプリウスが街中を走っているというようなことは誰にも予想できなかった。
で、そのときの技術系の開発担当者は私に、
「川本さんの言うようなタイヤが本当に売れるのであれば、もうとっくにブリジストンやダンロップが作っているはずや」
と言った。
(ブリジストンは業界1位、ダンロップはその頃2位でした。)
これぞ日本の製造業!
このような考え方をするのは私がいた会社だけかと思っていたら、そうではない。
「トヨタは新しいものを作り上げたのではなく、確立された自動車生産方式を改善しただけだからだ」(33ページ)
EVが日本経済復活の切り札になればいいなあ。

最近あまり見なくなりましたが、昔はよくテレビで過去の大事件を紹介する特別番組をやっていました。
で、必ず出てくるのは
・三億円事件
・あさま山荘
・下山事件(松川事件・三鷹事件)
・帝銀事件
などの有名な事件でしたね。
今回は矢田喜美雄さんの「謀殺 下山事件」を読みました。
下山事件は、真相がわからず迷宮入りとなった事件です。
私は子供のころから、テレビの特別番組で何度も見ていますが、何とも言えぬ不気味な事件で、息をのむような思いで非常に興味深く読みました。
下山総裁が殺害された過程はこの本に書いてある通りではないかと思います。
(したがって、私は他殺であったと思います)
しかし、誰がこの事件の首謀者で、なんのために下山総裁を殺害したのかという点については、違うような気がします。
当時副総裁だった加賀山さんの証言に、
「この事件は右翼、またはアメリカが共産党弾圧の口実を作るためにやったのだという説を立てる者もいる。アメリカはこんな事件を起こす必要はなかった。(中略)アメリカが起こす理由はどこにもないのである」
という一節がありますが、私もその通りだと思う。
アメリカが、そんな理由でこんな事件を起こすかな?
矢田さんは松川事件・三鷹事件もアメリカの陰謀だと思っていたのか?
どうもスッキリしない
では、誰が何のためにやったのか?
これは永遠の謎だ。
キンタロー傑作。
カツオと中島のモノマネも笑えるなあ
動画のメモ
・金融緩和をしてもデフレは解消できない
・経済成長もしない
・ずっと金融緩和しているのに効果がないことを認識すべし
・日銀の国債買い取り ⇒ マネタリーベース(金融機関が日銀に持っている当座預金)増 ⇒ だが貸付は増えなかった = マネーストックは増えなかった
・金融緩和しても市場に出回るカネが増えなかったので何の効果もなかった(危険もない)
・金融緩和の本当の目的は国債を買うことである
・大型予算 ⇒ 国債発行 ⇒ 金利上昇 ⇒ これを防ぐために日銀が国債を買い取る
・物価上昇を誘導するためではない
・金融緩和とは日銀の国債買い取りのことである
・いつまでもできない(札割れが起こり始めている)
・買取がダメなら法律を変えて日銀が直接国債を買うようにする(戦時立法にもどる)
・今の日銀法ではできない
・制御不能なインフレになる
・ハイパーインフレというほどのことにはならない
・100倍ぐらい ハイパーインフレは1兆倍などの事態をさす
・定期預金がパーになる
・預金が海外に逃げるようになると制御不可能
・インフレは税金 国民が負担する
・財政赤字の国はみんなこの方法をとる
今、野口先生の新しい本を読んでいますが、いつもながらのわかりやすい本です。
「金融緩和で日本は破滅する」(ダイヤモンド社)
美輪明宏さんには是非、ヨイトマケの唄を歌っていただきたいですね。
今、四万十川ウルトラマラソンのテレビを見ているのですが、すごいなあ。
100キロ!
優勝した人は、なんと6時間45分でゴールされました。
61歳のお母さんもすごい!
皆さんすごい
一枚でもせんべいとはこれいかに?
一個でもまんじゅうというがごとし
一回乗っても南海電車
全身のっても阪神電車
今朝、浜村純さんがラジオで話しておられました。
面白いなあ

この本は、山本周五郎さんが、直木賞に選出されたのに受賞を辞退した作品だそうです。
イヤ、これも実にすばらしい本です。
短編集で、どれも素晴らしいのですが、なかでも私は「墨丸」が一番良かった。
色が黒いから「墨丸」というあだなをつけられた女性の話ですが、これが実に魅力的な女性なのです。
山本周五郎さんの小説は、だいたい夜、眠る前に読みますが、
2~3行読むと、眠気がとんで、吸い込まれるように読んでしまいます。
短編なので数十ページなのですが、まるで映画を見ているような気分になります。
平之丞の印象にあるお石は、色の黒い、赭毛(あかげ)の、からだの痩せて小さな、みっともない子であった。
けれどもいまそこに見るお石は「みっともない」どころではなく、十人あまりいる娘たちの中でも際立って美しい、
その美しさは髪化粧や衣装のためではなく、顔かたちでもなかった、いってみればお石のぜんたいから滲みでるもの、
外側の美しさではなくて、内にあるものがあふれ出る美しさのようだ。(230ページ お石=墨丸のこと)
お花見の場で、十人余りの女の人たちが琴をひく場面ですが、魅力的な墨丸の姿が目に浮かぶようです。
墨丸はわけがあって、主人公である平之丞のもとを去っていくのですが、数年後に再会するという話。
実に感動的な物語です。
アマゾンの書評で、「糸車」が一番いいと書いている人がいましたが、確かに「糸車」も良い!
「糸車」とタイトルを聞いただけでじわっと目がしらが熱くなります。
というか全部よい。
もう一回初めから読むことにします。