11月11日に11号車の1番A席に座って楠町1丁目11番11号にある事務所に帰ります。
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玄関ドア修理
玄関のドアを外側から開くとき、引っかかりがあって開きにくくなりました。
内側から開くときはなんともありません。
で、これが日に日にひどくなってきたので本日、分解してみました。
結論を言いますと写真のパーツの左下の四角い穴の中にピストルの引き金みたいな部品が二つ見えますが、このパーツの動きが悪くなっていたのが原因で、ここにCRC556を注入したら完璧に治りました。
ちなみにドアにはYKK APと書いてあり、鍵はMIWA PESPと書いてあります。
インターネットで調べてみると写真のパーツが8,000円〜13,000円ぐらいで売られており、ドアが開きにくくなったので購入して交換した人のコメントが掲載されていました。
ただ、部品の種類が多く、プロでも間違うことがあり、返品も不可と書いてあるのでちょっと通販で買うのは難しいと思い、自分で分解してみることにしたのですが、結局タダで治ったのでラッキーでした。
私の場合、写真のパーツを外した後、写真に写っているプラスネジ5本を全て緩めて分解してから注油したのですが(ゆっくり注意深く分解しないと元に戻せなくなります)、うちの場合と同じ症状なら、ここまで分解する必要はなく、CRC556は浸透力があるので、下の写真のように、このパーツがドアについている状態で、引き金のところに吹きつければ治ると思います。
ドアを開くときにかなり強めの引っかかりがあったので、何かのパーツが壊れていると思っていたのですが、注油だけで治るとは意外でした。
ちなみにホームセンターや住宅メーカーに聞いたら、「見てみないとわからない」「部品が連休明けまで入荷しない」などと言われました。
家まで来てもらって部品交換なら3~4万円ぐらいかかったのでは?
メーカーなどのホームページで、まず注油して様子を見るといった情報を提供してほしいものです。
右側の富士山
シャチハタ朱肉のフタを開ける
私は仕事柄、書類に印鑑をいただくことが多く、朱肉を持ち歩いているのですが、よくお客様のところに忘れて失くしてしまいます。
で、写真のように名前を付けているのですが、最近また失くしてしまい、困っていました。
そして、本日お客様を訪問した際、
「川本さん、朱肉忘れてましたよ。ただしフタが開きません」
と言われました。
見つかってよろこんだのも束の間、開けようとしても全く開きません。
フタは回るのですが、回るだけで開きません。
ネットで調べると、いろんな方々が、フタをドライヤーで温めてから回すとか、両手で挟んで回すなどと書いておられるのですが(同じことで困っている人が結構いるようです)、それでも全然開きません。
で、試行錯誤の末、ついに開ける方法を発見しました。
この朱肉はシャチハタ製で朱肉40号と書いてあります。
写真のようにフタと底の間に一本ラインがあるのですが、この朱肉は「ライン」と「フタ」と「底」の3つのパーツでできています。
で、「フタ」と「ライン」が膠着するので開かなくなるのです。
いくらまわしても開かないのは「フタ+ライン」と「底」の間で回ってるせいで、
開くためには膠着した「フタ」と「ライン」の間を回す必要があるのです。
下手な文章ですいません。
おわかりでしょうか?
そこで写真のようなハサミでライン部分を固定し、フタを反時計回りに回します。
ちょっとコツが必要ですが、一発で開きます。
少しライン部分に傷が入りますが、我慢しましょう。
そんなことも吹っ飛ぶほど、開くと爽快な気分です。