本日、近畿税理士会神戸支部の役員会が開かれ、神戸支部として租税教育を実施していくことが決定しました。
租税教育というのは、我々の重要な使命の一つで、税理士が小中学校などに行って子供たちに税金に関する教育を行うものです。
ところが私の所属する神戸支部では、何故か「租税教育は税理士が行うべきではない」とする考えの先生が多く、長年にわたって租税教育の事業は行われてきませんでした。
私は今年の6月まで、近畿税理士会の租税教育推進部に所属しておりましたので、実際に中学校で授業をやったり、税理士を対象とした研修会の講師を務めたりしてきたのですが、肝心の自分が所属する神戸支部ではまったく活動ができませんでした。
が、佐野賢一支部長のご尽力により、本日ついに租税教育を実施することが決定しました。
我々神戸支部会員が租税教育ができるようにしていただき本当にありがとうございました。
日別アーカイブ: 2015年9月7日
消防団員86万人
消防団員は終戦直後は200万人もいたのに今は86万人に減ってしまったそうです。
で、人数が足りないので草津市では中国人やベトナム人(しかも女性)の団員を採用しているそうです。
私は13年間消防団員をやりましたが、やはり新人団員の勧誘には苦労しました。
仕事が忙しいので入れないと言うのですが、そんなことより地域の活動に参加することが苦手な人が多いように思います。
私の所属した消防団ではサイパンや韓国など旅行に行ったりして楽しかったけどな。