①国の予算96兆円
国・地方の借金1,000兆円
1兆円はゼロ12個
100万円の100万倍
100万円の札束は約1センチなので1兆円は100万センチ=10㎞
国の借金はその1,000倍なので1万キロ=赤道から北極までと同じ
②鳥谷選手の年棒は福留選手の2倍
①国の予算96兆円
国・地方の借金1,000兆円
1兆円はゼロ12個
100万円の100万倍
100万円の札束は約1センチなので1兆円は100万センチ=10㎞
国の借金はその1,000倍なので1万キロ=赤道から北極までと同じ
②鳥谷選手の年棒は福留選手の2倍
アマゾンのFIREタブレット、なんと8,980円と安い!
早速購入しましたが、これは使えるな。
研修会のPDFファイルなどを以前から使っているkindleでも読もうとしていたのですが、あまりうまくいかず、あきらめていたのですが、これは普通のタブレットなのでPDFファイルがちゃんと読めます。
税理士会の研修の資料は100ページ以上あることもあり、毎回印刷するとコストがかかるし、重いし、後々邪魔にもなります。
かといってパソコンを持ち歩くのも重いので、こういう端末を待っていました。
大きさはkindleより2センチほど長い。
息子のipad miniより小さい(ipad miniは読書用としてはちょっと大きくて重い。)
というわけでジャストサイズだと思うのですが、読書をする場合は従来のkindleのほうが軽くて、画面表示が目に優しいと思います。
本の中に出てくる写真や表紙はカラーできれいに表示されます。(kindleは白黒)
動画やNHKの英語ニュースなどはサクサク動いて、きれいに見ることができます。
文字のニュースなども、私は老眼が進んでおり、メガネをかけてもiphoneではちょっと厳しくなっているので、このサイズは助かるな。
「2020年マンション大崩壊」という本を読みました。
今、マンションは供給過剰で空き家が増えて共益費や修繕積立金の滞納が増えたりしてたいへんなことになっているそうです。
昔、阪神大震災の時にいたるところで倒壊したり、一階部分がつぶれてしまったマンションをたくさん見たので、私はマンションに住もうとは思いませんが、仕事の都合などで都心に住む必要があり、マンションに住まざるを得ない場合もあるでしょう。
その場合、「マンションは賃貸で利用するべきである(貸して儲ける・借りて住む)」と書いてあります。
全くその通りだと私も思います。
一部のブランドエリアのマンションを除いて、資産としての価値は買った瞬間からどんどん目減りしていく。
東京オリンピックを見越したマンション投資も疑問であると書いてあります。
1964年の東京オリンピックでは首都高速や新幹線などのインフラが整備され、東京の都市としての価値が急激に上昇した。
マンションなどの投資も、あの時代なら確実に値が上がり、転売でも賃貸でも大きな収益を生んだでしょう。
しかし、次のオリンピックで同じことが起こるはずがない。
当たり前のようで、私たちがあまり理解していないことをわかりやすく書いてある良い本だ。