アメリカは失業者が多く、財政危機で国債がデフォルトしそうな騒ぎもありましたが、ダルビッシュ投手のような一流野球選手はみなアメリカに行きたがる。
経済や財政面では同じように危機的な状況にありながら、日本人は閉塞感を感じ、アメリカはいつも夢の国だ
この差はいったいなんだろう?
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接骨院で治療
神戸マラソンの少し前から、ランニング中にヒザが痛くなるようになってしまったので、本日接骨院の先生に診ていただきました。
やはり腸脛靱帯炎だそうで、いろいろ検査をした後マッサージをしてもらいました。
様子を見ながら毎日走っても大丈夫だそうです。
ちょっと安心したな。
走り方などもアドバイスを受けたのですが、今まで真逆なことをやっていたようです。
右向いて走ろうとしていた ⇒ 左向いて走る
痛いときおフロで温めてマッサージ ⇒ 冷やす
靴のかかとの外側が偏摩耗する ⇒ 異常と思っていたら実は正常
靴のかかとについて、以前に診ていただいた整体の先生はかかとの外側が減るのは異常なので靴を全部捨てて買い直し、歩き方を変えなさいと言われましたが、今日の先生は逆のことを言われました。
よくわかりませんが、今日の接骨院の先生のご指導に従って、今後治療をしたいと思います。
走るたびに、ヒザが痛くならないかと不安なので、気にせず走れるようになりたいもんだ。
いちばん重要な問題
今年のはじめから事業再生の取り組みをおこなっておられるお客様があり、先日弁護士さんをまじえて打ち合わせをしました。
最近、「事業再生」などのキーワードで検索して、コンサルタントなどのページを見ると、いかにして借金を帳消しにするか?についてのノウハウが語られているものが多いのですが、私はこれは「最も重要なテーマ」ではないと思います。
いちばん重要な問題は、再生後の会社が、この厳しい経済状況において、いかに利益をあげ、会社として生き延びていけるようにするか?これを考えることだと思います。
ダニエル・ピンクさんの名著「ハイコンセプト」に書いてあったのですが、
(1)他の国ならこれをもっと安くできるだろうか?
(2)コンピューターなら、これをもっとうまく、早くできるだろうか?
(3)自分が提供しているものはこの豊かな時代の中でも需要があるだろうか?
という視点で、事業を見直すこと。
これが一番大事なことだと思うなあ。
で、打ち合わせ中に改めて気付いたのですが、そのような仕事とは、一言でいうなら「面倒くさいこと」ではないでしょうか?
誰もやってくれないような面倒くさいこと。
そういう仕事は外国もコンピューターもやってくれないし、需要はある。
やってくれる人も少ないので価格破壊も進まない。
そういえば野口悠紀夫さんの本に、「モノの値段は下がっているが、サービスの価格は下がっていない」とも書いてあったな。
そういう仕事に集中して利益をあげる体質を作ることが最も重要。
もちろん過大な負債は何とかしないとダメですが、それが最重要課題ではないと私は思います。
49%!
先ほど、NHKのニュースで報道されていたのですが、
大阪の中小企業1,000社強に対するアンケートの結果、冬のボーナスを支給する中小企業は49%で平成10年の調査開始以来初めて半数を切ったそうです。
驚きの調査結果ですね。
ますます経済は冷え込むな。
リハビリ走
今週は、ヒザが痛くならないかビクビクしながら毎朝6キロずつ走り、
本日は農業公園までの10キロコースを走りましたが、異常はありませんでした。
このまま痛くならなければいいのになあ。
来週、以前にお世話になったことがある整骨院の先生に予約を入れていますので、対策についていろいろと教えていただこうと思っています。