論点がちがう

野党の先生がたが、与党から提示された事例について質問したり、矛盾点を指摘したりしてますが、それでは与党の思うツボだ。論点がまるで違う。
・解釈変更ではダメ。
・憲法を改正すべきである。
・96条は変更しない。
論点はここでしょう。
法案自体や事例の問題点を議論していると、その問題点さえ解決すれば(その努力さえすれば)憲法は改正しなくてもOKとなってしまう
野党の先生がたがワナにかかっているように見える