最近、アマゾンでkindle版の本を買って読んでいます。
といっても、kindleの端末は持っておらず、iphoneにkindleのアプリを入れて使っています。
はじめはちょっと小さすぎる?とも思いましたが、すぐに慣れましたので全く問題ありません。
考えたら、毎日iphoneでニュースやメールを読んでいるので、とっくに慣れているし、kindle本の文字はニュースやメールの文字より大きくて読みやすい。
繁忙期や遠方への出張の際、私はパソコンや資料などの大荷物を持って移動しますので、少しでも荷物を軽くするために、なかなか本を持ち歩く気になれません。
kindleやiPadなどの端末にも興味はありますが、買っても多分同じ理由(荷物軽量化のため)で持ち歩く気にならないと思います。
その点、iphoneならいつでも持ち歩いていますので、好きな時に本が読めます。
夜、寝転んで読むときも軽いのですごく読みやすい。
また、マーカーのように線がひけて、あとからマーカー部分を一覧表示で見ることができますのでとても便利です。
本棚の場所もとらず、おまけに本が安い!
今読んでいる「リークアンユー世界を語る」は、普通の本が1,836円のところ、なんと1,100円(736円安)。
その前に読んだ大前研一さんの「クオリティ国家という戦略」は普通の本が1,620円のところ、972円(648円安)でした。
この二冊の差額でもう一冊買えます。
(すべての本がこんなに安くなっているわけではありません。文庫本などは紙の本とあまり変わらないのが多いようです)
もう、私は普通の本は買う気になりません