私は昔、消防団員でした。
いまは引退したので、活動はしていませんが、現在団長をやってくれているT君から連絡がありました。
「今、マッサージの勉強をしているんですけど、モニターになってください」
とのこと。
早速、昨日、モニターとしてマッサージをやってもらいました。
T君は、私が消防団長を務めていたときに勧誘して入団してもらったのですが、マッサージの勉強をしているなんて知らなかった。
私はすごくうれしくなりました。
若い人たちが、資格を取るなど、手に職をつけて独立開業を目指すのは素晴らしいことです。
日本は税制や社会保障制度が公務員やサラリーマン優遇になっていて、若い人が起業するには条件が厳しい。
商売などせず、おとなしく公務員かサラリーマンをやっておけ という国柄です。
アメリカなどに比べると若い人の企業率が低いそうですが、無理もないと思います。
でも、これからは違う。
成功者は起業家であるべきだ。
若い人がドンドン起業して日本経済を立て直してくれることを期待します。
T君、頑張ってください!