便利な手帳

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2019年版の超整理手帳のリフィルが届いているのですが、気が変わったので自分でスケジュール帳を作ってみました。
超整理手帳はA4横で、4等分に折りたたむのが基本ですが、

①一番左端は手帳カバーに差し込む部分と割り切る
②残りの4分の3の部分に、一枚一か月としてEXELでスケジュール表を作成
③月曜始まりで、火曜日と水曜の間と、金曜日と土曜日の間に折り目が来るように幅や余白を調整する

というように作ってみました。
こんなふうに自分で好きなように手帳を作れることも超整理手帳の魅力の一つですね。
オリジナルの長ーいジャバラ式は野口先生がおっしゃるように、確かに長期的な計画を管理するには便利ですが、我々税理士はやはり月末締切の仕事が多いのでこっちの方が便利です。
早速今月から使っており、現在私の手帳には今年の11月、12月と来年の1月~3月の合計5枚を挟み込んでいます。
厚さ的には5枚が限度ですね。
もっと先の予定とか、もっと前の実績が知りたいときはgoogleカレンダーで確認できますので問題なし。
でも、これでは超整理手帳の意味がない?
かというとそんなことは全くなく、A4の書類をたたんで持ち歩けるのでとても便利に使っています。
例えば、今年の年末調整から配偶者控除が改正になりましたが、あの複雑な規定はなかなか覚えられないですね。
で、私は早速、規定をA4で印刷して手帳に挟み込んでいます。
今日も2件のお客様に説明しましたが、資料が手元にあると簡単に説明ができます。
これからもずっとこの手帳を使い続けたいと思います。