982.995キロ

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今、履いている靴は昨年の10月に購入し、今日まで神戸マラソンをふくめて982.995キロを走りました。
これだけ走ると靴底はボロボロです。
この靴のすごいところは、靴底の減り方で、真ん中の外側がすり減り、カカトはほとんど減っていません。

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この靴を履く前はカカトの外側だけがモウレツに偏摩耗していたのですが、かなり改善できました。
はじめはアキレス腱やふくらはぎがいたみましたが、いまは痛みません。逆に他の靴で走るとふくらはぎが痛くなったりするので、きっと走り方が変わったのだと思います。
この靴はホントにすごいな

新しい靴

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アマゾンで注文していた新しい靴が届きました。
今履いている靴(紺色)はまだ使えるのですが、今回買った靴は、もうすぐ品切れになりそうで、カラーはこの色しか残っておらず、そのせいか値段もちょっと前までは一万円以上したのに、たったの5,980円になっていたので迷わず買いました。
同じミニマスですが、今度の靴は少し靴底が分厚いような気がします。
いろんな靴をはきましたが、やっぱりミニマスが一番走りやすい。
8.5Dという幅広サイズも私にはピッタリです。
前にも書きましたが、私のような足腰が弱い者こそ、この靴を履くべきではないでしょうか。
走るのが楽しみだ。

歴史認識

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以前から読んでみたいと思っていた本を、GHQ発禁図書出版会というところにお願いして購入しました。
実に衝撃的な内容です。

・資本主義の下では戦争は不可避である
・資本主義国家(帝国主義)どうしを戦わせ、自己崩壊の内戦たらしめる
・ブルジョア政府とその軍隊を自己崩壊させ、プロレタリア革命を遂行する
・資本主義が顛覆され社会主義が勝利を収める(敗戦革命)
・すると戦争がなくなる

つまり日本をアメリカと戦わせ、日本が戦争に負けたところで、一気に日本を赤化しようとした というのがスターリンの謀略であったと書かれています。
(日本ではゾルゲや尾崎秀美らが実行した)

ハルノートを作ったのは、ハリーデクスターホワイトというソ連のスパイだったそうですが、
当時はソ連の謀略活動が非常に盛んであったようで、
日本人としては許せない事実だと思います。

150ページ「日華全面和平工作を打ち壊した者」は特に腹が立ちます。
このような和平工作が成功していれば日米戦争もなかったかもしれません。

私は本を読むのが好きですが、読書の大きなテーマは二つあります。
ひとつは、日本はなぜ戦争をしたのか?
もうひとつは、現代日本はなぜ社会主義国家的なのか?
の二つです。

侵略戦争か自衛の戦争か?
自ら戦争を仕掛けたのか?そのように仕向けられたのか?

小室直樹先生は「資本主義講座」のなかで、
「社会主義国で隆々と栄えているのが日本である」
と言っておられますし、
野口悠紀雄先生は「1940年体制」のなかで、日本経済は戦中の国家総動員体制時のままであると指摘されています。
(おふたりとも、そのことが今日の日本経済停滞の理由であると指摘しておられます)
なぜ、そうなったのか?

この本には、私の二つのテーマに対する答えが書かれています。

敗戦の結果、日本は共産主義国家にはならなかったが、その過程である社会主義的な体制は残った。

昭和初期から日本経済は不況続きであり、家族の悲惨な生活状況を見て、青年将校たちが立ち上がるわけですが、その思想は次のようなものであったと書かれています。

「青年将校の思想内容には二つの面があることに注意する必要がある。そのひとつは建軍の本義と称せられる天皇の軍隊たる立場で、国体への全面的信仰から発生する共産主義への反抗であり、今一つは小市民層及び貧農の生活を護る立場から出発した反資本主義的立場である」(91ページ)
※共産主義は天皇制と私有財産制を否定

「共産主義が資本主義打倒を目的とするからけしからぬというのではない。即ち、日本軍部ファッショの持つ特殊の立場は、資本主義擁護の立場にあるのではなく、資本主義、共産主義両面の排撃をその思想内容としていたところにある。この思想傾向は後に述べる如く、最後まで共産主義陣営から利用される重要な要素となったことを見逃してはならない」(91ページ)

今日の日本の社会体制は、戦前・戦中のこのような社会状況の影響が今日まで受け継がれていると考えられるのではないでしょうか?
終戦後、日本を占領したGHQの中にも共産主義者がたくさんいたそうなので。

「日本は昔、軍国主義だったから破綻したが、いまは民主主義だから平和になった」

などという単純な話ではない。
私たちはあの戦争を共産主義・社会主義・資本主義といった社会体制の面からもっとよく学ぶべきでしょう。

岸信介元首相は巻末の書評で、
「これを食い止めるには、自由主義体制を執るすべての国家が連携して、「自由と民主主義」をがっちりと守り、敵の一党独裁・計画経済に対するに、複数政党・市場経済の社会を死守することである。」

と書いておられます。
私はその通りだと思いますが、その後の日本の歴史はそのようにはなっていません。
これが現在の日本の大きな課題だ

仕事クロックス

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最近、仕事中にクロックスを履いている人をよく見かけます。
私は仕事中はリーガルのウォーキングシューズを履いていますが、それでも左足が痛いので今週から私も、来客時以外はクロックスで仕事をしようと思います。
以前、外反母趾について詳しくご指導いただいた整体師の先生は、家では裸足、仕事場では草履を履くべし。
と教えてくれましたので、これにしました。
ヒラキでたったの2.730円でした。

神戸マラソンTシャツ

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今日は午前中、22キロコースを走りました。
途中、立派な鯉のぼりが見えました。
今日は昨年、神戸マラソンでもらったTシャツを着て走ったのですが、偶然、15キロぐらいのところで、同じTシャツをきた人とすれちがいました。
こういうときは一瞬で仲間意識が生まれますので、
こんにちはー とあいさつを交わしました。

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新生姜

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ママが新生姜を買ってきてくれたので、朝から煮込んでいます。
いつもはヤマカンで味付けしていますが、今日はインターネットで似たような料理のレシピを参考にして作りました。

新生姜150gに対して
砂糖、酒、みりん、醤油を各大さじ3
スライスした新生姜を入れて煮込む

ごはんの友、お弁当のおかずに最適ですが、私は小さなジップロック式の袋に入れて、長距離ランニングにも持って行きます。
神戸マラソンにも持って行きましたが、結構パワーが出ました。

グーチョキパー運動

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見苦しくて申し訳ないのですが私の足です。
相変わらず朝走っていますが、左の足裏が痛いのが治りません。
ちょうど一年ぐらいになります。
足裏のアーチが崩れて、衝撃吸収力がなくなり、足裏だけではなく膝や股関節も痛み、それをかばうように走るので、ときどき右の膝まで痛むこともあります。
足底筋膜炎と関係あるそうなのですが、外反母趾の症状もあります。
やっぱり、これも左がひどい。
外反母趾になると、走るときも歩くときも、うまく踏ん張れません。
踏ん張れないので足裏全体が痛くなります。
これを克服しなければフルマラソンを一歩も歩かずに完走することは出来ないとおもいます。
で、今は対策として、お風呂でグーチョキパー運動をやっています。
グーとチョキは出来ますがパーがむずかしい。
見にくいですが、写真を見ると、右足は少し開いてパーに見えなくもないですが、左はまったく開いていない。
完全に外反母趾の足だ。
親指にゴムバンドをつけて左右に引っ張る運動もやっています。
なんとか克服したいなあ

給油3回目

プリウスで3回目の給油をしました。

満タン法での燃費 833.3キロ÷37.64リットル≒22.14キロ/リットル
トリップの燃費表示は23.6キロ/リットルだったので、93.8%掛けだ。

前回は 表示23.5キロ/リットルで、実燃費は21.5キロだったので91.5%掛け

私は毎日40キロ以上走りますが、結構アップダウンがあるのでこの数字ですが、平地ばっかり走っていたらもっと伸びるな。

それにしてもすごい。

おいしい!

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今日は娘の学校の学園祭でした。
で、娘がおみやげにかりんとうまんじゅうを買ってきてくれたのですが、これがおいしい!
説明書に書いてあるとおり、オープンで少し焼いてから食べると絶品です。