税理士 川本 務

昭和39年5月7日生まれ(59歳)
兵庫県立夢野台高校、神戸商科大学(現兵庫県立大学)卒業

散髪、ワイシャツやチノパンのアイロン、料理など何でも自分でやるのが趣味。
また、47歳にして第一回神戸マラソンでマラソンデビューし、以後新型コロナウイルス感染症の影響でほとんどのマラソン大会が中止になった2020年を除いて、毎年一回フルマラソンにエントリーしています。
神戸市西区に在住。私、妻、長女、長男の4人暮らし。

大学卒業後、東洋ゴム工業株式会社に入社。
入社後、ただちにトーヨータイヤ愛知販売株式会社に出向。営業の経験を積む。
業務のかたわら、鈴鹿サーキットのシビックレースを中心にタイヤサービスマンとしても活躍。

その後、大阪本社において商品開発を担当。
四輪駆動車用タイヤの開発を担当し、全国の4×4ショップを訪ね歩く。
「どんなタイヤが売れるのか?」をひたすら研究し、後に「専用タイヤ発想」へと発展する「スキマ商品」の開発に心血を注ぐ。

販促策のひとつとして当時、東洋ゴム工業がサポートしていたロシアンラリー(93年、94年)にスズキエスクードで参加。

その後、東京本社に転勤となり、主にメーカー直営小売店の出店事業を担当。
この業務において、某大手カーショップの元取締役であるY氏に出店時の事業計画の策定方法を教わり、自分の会計知識や事業計画策定能力の低さに愕然とする。
このままではダメだと思い、税理士を目指す。

平成8年7月、東洋ゴム工業を退職。
地元、神戸の芦田会計事務所に勤務。
平成14年8月、税理士登録と同時に独立開業。

近畿税理士会
税理士登録第95484号

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